2018 全日本剣道選手権大会岡山県代表選手が決定しました！！

2018.11.3に日本武道館で行われる全日本剣道選手権大会の岡山県代表で出場する選手が決定しました！！

【第６６回全日本剣道選手権大会　予選会】

優勝　尾池　智行（岡山刑務所）

２位　鴨崎　弘治（岡山県警）

３位　加藤　俊輔（岡山県警）

３位　山内　政宏（高校教員）

《尾池智行選手　プロフィール》

倉敷高校　→　青山学院大学　→　岡山刑務所

全日本剣道選手権大会　２８歳時初出場

都道府県対抗大会出場

全国矯正職員大会個人優勝

国体出場

今年も岡山県警の選手を破り、岡山刑務所の尾池選手が出場権を獲得しました。

尾池選手といえば、鍔迫り合いの時に左足で踏み込んで引き面を打つ姿が印象的な選手です。

上の動画の１：３０あたりから左足に注目して見て見て下さい。

おこりが相手にわかりにくい打ち方のようですね。

今年の全日本でもこの引き面を見てみたいですね。

各県の代表選手情報を配信しています。

・熊本県代表選手情報・東京都代表選手情報

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これにより、打たれた時の痛みが少なくなり、面を着けた時のフィット感が増します。

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