2018 全日本剣道選手権大会 山梨県代表選手が決まりました!
2018.11.3に日本武道館で行われる全日本剣道選手権大会に山梨県代表で出場する選手が決まりました。
《全日本剣道選手権大会 山梨県予選》
優勝 佐藤 裕己(山梨県警)
二位 依田(山梨県警)
三位 佐藤(山梨県警)
三位 山口(甲府刑務所)
佐藤選手が4度目の挑戦で初めての全日本への出場権を手に入れました。
《佐藤 裕己選手 プロフィール》
麗澤瑞浪高 → 専修大学 → 山梨県警
インターハイ個人 3位
第61回全日本学生剣道優勝大会 出場
第66回全日本剣道選手権山梨県予選は6月24日、小瀬武道館で行われ、佐藤裕己五段(甲府支部、県警)が初優勝し、11月3日に東京・日本武道館で行われる全日本選手権の出場権を獲得しました。
決勝戦は、初の決勝進出を果たした佐藤と、3年ぶり決勝進出の依田祐介五段(甲府支部、県警)の県警同士の顔合わせとなりました。上段の構えの依田五段に対し、佐藤は左小手を中心に攻め、開始1分12秒で跳び込み小手を決めて一本先取。その後も反撃を許さず、一本勝ちを収めました。4年目で頂点に過去3回の出場でも常にベスト8以上に進出していた佐藤裕己五段(専大-県警)が、ついに全日本切符をつかんだ。
決勝の相手は依田祐介五段。1歳年上で毎日、県警特練で稽古をする間柄で「やりづらい試合だったけれど、互いに手の内は知っていた」。1分12秒に左小手を打って先制し、優位に試合を進めた。茨城県結城市出身の26歳。小学1年時に全国的にも強豪として知られる結城尚武館で剣道を始め、栃木・絹中に越境入学し、岐阜・麗澤瑞浪高ではインターハイ個人3位の実績を持つ。ダイナミックな剣道は見るものを引き付ける。「(試合後間もなくで)まだ実感はわかないけれど、全日本選手権に出るのは学生のころからの夢。全日本選手権では思い切って戦いたい」と夢舞台での活躍を誓った。《山梨県剣道連盟HPより引用》
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