【速報!!】2018 第17回世界剣道選手権大会《2日目》
2018 第17回世界剣道選手権大会の《2日目》(女子個人・団体)の結果です。
【女子個人戦】結果
優 勝 松本 弥月 (JPN3)
二 位 山本 真理子 (JPN1)
三 位 藤本 美 (JPN2)
妹尾 舞香 (JPN10)
敢闘賞
Kumi SATO (SWE1)
Asteria AKYLA (GRE1)
Kasey TADA (USA3)
Hwa Yeong LEE (KOR2)
Nicole CHUN (HWI1)
Esther KIM (USA2)
Sayo VAN DER WOUDE (NED2)
Ju Won CHOI (KOR7)
【女子団体】結果
優勝 日本(JPN)
二位 大韓民国(KOR)
三位 カナダ(CAN)
オーストラリア(AUS)
個人戦ではベスト4に残った選手全員が日本の選手、団体戦も優勝と結果を見れば日本の完全勝利といっても間違いない。
しかし、韓国との決勝戦は大将戦までどちらに転んでもおかしくない、一進一退の展開となった。
女子も韓国のレベルが上がってきているのは間違いないだろう。
高校生で代表入りした妹尾選手の活躍は!?
現在、中村学園(福岡)に通っており、インターハイ個人戦2連覇など輝かしい成績を残し、代表に選ばれた妹尾選手。
初めての世界大会は個人戦のみの出場でした。
しかし、個人戦では予選から4回戦まですべての試合で2本勝ち。
準決勝で惜しくも、山本選手にコテを奪われ敗退するも、初出場で3位入賞を果たした。
妹尾選手といえば、鉄壁の《くの字防御》が印象的だが、百戦錬磨の山本選手はそこを狙っていた。
妹尾選手が《くの字防御》で間合いに入ってくるところを狙い済ましてコテを決めた。
コテを打たれた直後には妹尾選手もしっかりメンに反応しており、一歩間違えば妹尾選手のコテ返しメンが有効になっていた可能性もあった。
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