【速報！！】2018 世界剣道選手権大会《３日目男子団体》

2018 第17回世界剣道選手権大会の《３日目》（男子団体）の結果です。

優勝　日本（JPN）

二位　大韓民国（KOR）

三位　台湾（TPE）

　　　アメリカ（USA）

韓国との決勝戦を２（５）－１（２）で勝利し、日本が世界剣道選手権大会４連覇を決めました。

先鋒　前田　メン　－　メン　B.PARK

次鋒　星子　コテ　－　　　　I.PARK

中堅　竹ノ内　メン　－　　 K.LEE

副将　西村　メン　　－　メン・メン　M.JANG

大将　安藤　メン　　－　メン　J.JO

　　　　２（５）　　－　　（４）１

日本チームは順当に勝ちあがり、決勝も前評判通り、韓国との戦いとなった。

日本は副将までに２勝のリード。ここで昨年の全日本覇者の西村選手が中盤に引きメンを決めて勝負あったかに思われた。

しかし、ここから韓国が意地を見せる。長身からを生かした引き面を２本取り返し、勝負は大将戦へ。

日本は引き分けでも優勝、１本間負けでも代表決定戦というかなり有利な展開。

ここで大将の安藤選手は、無理せずうまく時間を使いながら相手が出てくるところを虎視眈々と狙う。

そして、試合の中断から試合が開始された瞬間、安藤選手の見事なコテ返しメンが炸裂！！

勝負あり！かと思われたが、その後引きメンを奪われる。

しかし、そこで試合終了の合図。

なんとかリードを守りきり、日本が四連覇を達成した。

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