〔Youtube〕【《1本集》試合で勝つにはここを打て!!相手の打ち終わり】をアップしました。
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最近の傾向で、相手の打ち終わりに打った技が一本になるケースが増えてきてる気がします。
特に、有名なこの2つの試合
《全日本剣道選手権大会 勝見 対 宮本》
勝負を決めた2本目、突きにいった宮本選手に対して、引き面を打った勝見選手。
先に打ったのは宮本選手だが、審判の判断は勝見選手の引き面に旗3本があがった。
この時の解説者は栄花先生。
栄花先生の解説では、『宮本選手が残心を取る前に、勝見選手が引き面を打ったので勝見選手の有効打突』との見解でした。
《第16世界剣道選手権大会 男子団体決勝》
5:30から見てみたください。
韓国の選手が竹ノ内選手の竹刀の下から小手を打ちます。
それに対して、小手の打ち終わりに、竹ノ内選手は面を打ちます。
相手の小手も竹ノ内選手の小手を捉えているようにも見えますが、審判の判断は竹ノ内選手の面に3本の旗があがりました。
これらの判定以降、なにかと相手の打ち終わりの打ちが有効になりやすい傾向にある気がします。
相手が突きを打った後の打ちや、逆胴を打った後の打ちなどのケースも多く見られる為、リスクの大きい突きや逆胴が出しにくくなっている気がします。
そのせいか、最初から守りの態勢で間合いを詰めて、相手に打たせてその後を打つのを狙うという試合巧者の選手が勝ちあがっている大会も多い気がします。
それに関しては、賛否あると思いますが、審判の傾向がそうなっている限り仕方ないのかもしれません。
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