【速報】《2日目》福井しあわせ元気国体を振り返る
9月30日から福井県で行われている、【福井しあわせ元気国体】の2日までを振り返ってみたいと思います。
福井しあわせ元気国体 《2日目》
【少年男子】
優勝 熊本県
二位 福岡県
三位 福井県
四位 佐賀県
準決勝は 福井県ー福岡県、熊本県ー佐賀県の対戦となった。
地元福井県が有利かと思われましたが、福岡県との準決勝は、大将戦までもつれ込む接戦へ。
ここ一番に強い東福岡の中山選手が、地元が圧倒的に有利な国体の場面で見事に勝利をおさめ、福岡県が決勝へ駒を進めた。
決勝は、国体の九州ブロック予選でも対戦した、福岡県ー熊本県
九州ブロック予選では、福岡県が熊本県に勝利して九州ブロック1位通過をしている。
しかし、今回は前半で、福岡にリードを許した熊本だが、中堅以降3人が勝利して逆転勝利。
熊本県は19年ぶり9回目の優勝を果たした。
【少年女子】
優勝 福井県
二位 福岡県
三位 長崎県
四位 佐賀県
少年女子では、地元福井県が順調に決勝戦まで駒を進める。
対戦相手は、インターハイ個人2連覇を達成した中村学園の妹尾選手が大将をつとめる福岡県との対戦となった。
ちなみに、インターハイでの結果は、敦賀(福井)は予選リーグ2位で決勝トーナメント出場はならず。
対する、中村学園(福岡)は玉竜旗に続いて、優勝を果たしている。
しかし、ここは国体の舞台、決勝戦はあっけなく中堅までで勝負が決まってしまった。
その後、福岡県も意地をみせ、諸岡、妹尾が勝利をおさめるも、福井県が国体初優勝を果たした。
【成年女子】
優勝 福井県
二位 熊本県
三位 鹿児島県
四位 京都府
成年女子の部では、こちらも地元福井県が順調に決勝戦まで駒を進めた。
対戦相手は、世界大会の日本代表にも選ばれた渡邉選手がいる熊本県。
福井県は今年の3月に筑波大学を卒業したばかりの大西選手を福井に呼び、優勝を目指す。
その、大西選手が決勝の舞台でも活躍する。
先鋒戦で2本を奪い、流れを福井県へもってくると、それに続くように中堅戦、大将戦も勝利をおさめ、3-0で初優勝を決めた。
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