お勧めの防具袋5選!!
みなさん防具袋ってどんな防具袋を使ってますか?
剣道家の悩みは、試合や稽古に行くのに防具が重い!!
竹刀と防具がないと剣道は出来ないので、稽古をしようと思うと、どんなに小さい子でも年配の先生でも、竹刀と防具を運ばないといけません。
特に遠征なんかで移動が長いと本当に大変。。。
でも、今は色々な防具袋が出ていて、防具の持ち運びも楽になってきています。
今回は【お勧めの防具袋5選!!】を紹介します。
キャスター付き防具袋
今、主流となっているのがこのキャスター付きの防具袋じゃないでしょうか?
キャスターが付いていることで防具の持ち運びが凄く楽になりました。
世界大会で日本代表選手もこのキャスター付きの防具袋を使っていました!!
しかし、キャスター付きの防具袋にも弱点があります。
それは、、、、階段です。
平らなところは凄く楽に移動ができるんですが、階段だけは。。。。
そして、キャスターが付いている分、普通の防具袋よりも重たくなっているので、階段は大変です。
あとは、道場によっては床が傷ついてしまう事件も起きているので、体育館によっては館内でキャリーは引かないでください!という張り紙がしてある道場も見かけます。
飛行機に乗る時も少し注意が必要で、防具と胴着・袴を入れて、竹刀まで預けると20kg結構ギリギリになるので、特にLCCを利用する際は注意が必要です。
リュック型防具袋
小さな子供たちに人気なのがリュック型の防具袋です。
リュックタイプのメリットはなんといっても両手が使える事です。
なので、子供たちには安全面からも人気のタイプになっています。
小さな子供だけじゃなく、一般の方でも遠征や審査で遠方に行くことが多い方にはお勧めです。
防具袋をキャリー付きにすると、宿泊の荷物などはトートバッグやリュックになります。
どちらかというと、今は小さなキャリーバッグを持っている人が多いと思います。
片手でキャリー付きの防具袋、片手に宿泊用のキャリーというのは現実的ではありません。
そんな時は本当にリュックタイプの防具袋は便利です。
遠征用バッグ
今、30代~40代くらいの人はまだ、遠征用バッグって言葉を聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
真ん中の部分に防具を入れて、両サイドに胴着や袴を入れるタイプの防具袋です。
この防具袋の特徴はなんといっても大容量!!
キャリー付きの防具袋などは、結構入れられる量が限られていますが、この防具袋は結構、無理矢理詰め込むことができるので、胴着を2枚持って行きたい人などには本当にお勧めです。
ただ、持ち運びは肩にかけて持ち運ぶようになるので、重たいのは重たいです(涙)
車に詰め込む時もキャリー付きとは違って融通が利くので便利ですし、なんといっても値段が安いのでお勧めです(笑)
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