中高生にお勧めの【コスパのいい小手】３選
もう修理？
また破れた！？
修理に出したら練習できない！！
そんな悲鳴をよく聞きます。かと言って人の小手を使うのも。。。。
毎日使う防具はその分、傷みが激しくなってしまいます。
小手の手の内は一番傷みやすく、穴が開いたり、破れたりして修理が必要になってしまうので、２セットもっておくことをおススメします。
今回は《中高生にお勧めの【コスパのいい小手】３選》を紹介します。
中高生にお勧めの【コスパのいい小手】３選
１．ミツボシ『道』
この小手は発売以来、１万組が売れているミツボシの中でも大ヒットの商品です。
東山堂の木村会長もインタビューでこの『道』について語っています。
なんと言ってコストパフォーマンスが半端ない！！
１万円で買える小手なのに、使用感も抜群です。安い小手にありがちな「打たれたら痛い」といったこともありません。
実際に自分でも使用してみました。
自分は練習用として使っています。
手の内もしっかりした作りで、簡単に穴が空くようなこともありません。
少しもっさりした作りなので、試合用には打たれて痛くても仕方ないですが、薄くより軽いものを選んでもいいかもしれません。
２．ミツボシ 『虎』
ミツボシから『道』に続いて新しく発売された『虎』です。
『虎』は、かたつむり型と呼ばれる小手の形に仕上がっています。
かたつむり型の特徴は、【竹刀を握らなくても握れる感覚】です。
小手の形がすでに竹刀を握った時の形になっているので、意識して握る必要がありません。
また、正しい握りの形になっているので、握りの矯正用としても使うことができます。
値段は１２，０００円で『道』よりは少し高いものの手に取りやすい値段設定になっています。
打たれた時の痛みも『道』同様、まったく問題ありません。
握りが気になる方には是非お勧めしたい小手です。
３．東山堂 『Ａ－１α』
『Ａ－１α』はどちらかと言うと練習向きというよりは、実戦向けの小手です。
手の内もミクロパンチで仕上がっており、汗をかいても蒸れることなく快適に小手を使い続けられます。
全体的には『道』などに比べてシャープな作りになっていて、手首も柔らかく買ってすぐにでも試合で使えるくらい軽くて柔らかいです。
ただ、実戦向けにかなり軽量化されているので、打たれると『道』や『虎』に比べて少し痛いです。
値段は１５，０００円と『道』や『虎』に比べると少し高いですが、十分にその価値はあると思います。
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