【剣道あるある】部員に１人は小手がめちゃくちゃ痛い人がいる

今回の剣道あるあるは

【部員に１人は小手がめちゃくちゃ痛い人がいる】

です。これ経験ある人、絶対にいますよね！？

特に、部員に上段の選手がいる人は共感してもらえるんじゃないでしょうか？

稽古の時はどうしても、３本から５本ずつ打たせないといけないので、かなり苦痛です。。。

これは初心者の人にも出来る簡単な対処方法です。

小手の下にクッション性のあるサポーターを着けることで、小手の痛さを軽減できます。

サポーターを着けるので、夏場はどうしても蒸れてしまうデメリットはありますが、初心者の人にはお勧めの方法ですので、試してみてください。

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試合用として、軽くて柔らかい小手が流行っていますが、このような小手は軽量化を目指す為に、全体的に薄く作られています。

なので、練習でこのような小手を使うと、痛いです。

初心者の方が小手を買う時に、『実戦向け』などの商品は買わないようにした方がいいでしょう。

ある程度、試合に出るようになったら、試合用として『実戦向け』をうたっている、軽量型の小手を買うのがお勧めです。

個人的な練習用の小手のお勧めは【ミツボシ『道』】です。

全体的にふっくらとした仕上がりになっていて、かつ柔らかいので、購入してすぐに使うことも出来る商品です。

値段もお手頃なので、初心者でも手を出しやすい小手です。

これはちょっとした裏技ですね。

小手を打たれて本当に痛いのは、小手が外れた時と、拳と筒のちょうどつなぎ目に当たった時です。

きっちり、筒の部分を打ってもらった方がまだ痛くないのです。

なので、稽古の時に痛い所に当たらないように、ちょっとズラして痛い部分を避ける方法です。

これは少しテクニックがいるので、初心者には難しいかもしれません。

ただし、基本稽古は相手に気持ちよく打たせる事も大切ですので、あまりお勧めは出来ません。

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