【剣道あるある】試合会場に色々な線がありすぎていつの間にか場外反則

今回も【剣道あるある】を紹介したいと思います。

今回は

試合会場に色々な線がありすぎていつの間にか場外反則

です。

 

これ、経験したことないですか??

試合によっては余分な線は茶色のテープで消してあることもありますが、バレー・バスケットボール・バドミントンのコートなどたくさんの線が引いてある会場は本当にわかりにくい場合がります。

でも、余分な《反則》はもらいたくないですよね。(先生にも怒られるし。。。)

コートの広さは試合によって違う!?

実はコートの広さは試合によって違います。

そんなことあっていいの!?

って思った人もいるでしょうが、全日本剣道連盟の試合審判規則

【試合場】
第2条
試合場の基準は次のとおりとし、床は板張りを原則とする。
1. 試合場は、境界線を含み一辺を9メートルないし11メートルの、 正方形また長方形とする。

 と、はっきりと書いてあります。

規定では2mも差が許されており、正方形でもなくてもよく、長方形であってもいいと書かれています。

これは、試合会場の広さなどによって違うのでしょう。

ただ、長方形のコートはあまり見ないですね。

 

竹刀に場外に着いたら《反則》!?

このケースはどう思いますか!?

不意に、竹刀の先が場外に着いてしまった場合などは《反則》になるか?

実はこのケースについては全日本剣道連盟の試合審判細則に書かれています。

【第15条】

規則第17条4号の「場外」は、次のとおりとする。
1.片足が、完全に境界線外に出た場合。
2.倒れたときに、身体の一部が境界線外に出た場合。
3.境界線外において、身体の一部または竹刀で身体を支えた場合。

 つまり、竹刀が場外に着いただけでは《反則》にはなりませんが、場外に着いた竹刀を使って体を支えた場合は《反則》になります。

審判講習では、「場外は『崖』と考えるといい。」と説明を受けたことがあります。

つまり、『崖』から落ちたら《場外反則》

竹刀を使って体を支える行為は、もし場外が『崖』なら落ちてますよね。

だから、《反則》といった考え方です。

 

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