【剣道あるある】新しい防具で体が真っ青になる
今回紹介する【剣道あるある】は
新しい防具で体が真っ青になる
です。おそらく誰もが経験したことがあると思います。
【剣道あるある】新しい防具で体が真っ青になる
新しい防具を使うとどうしても、藍染の色が体に付いてしまいます。
袴や胴着でも同じことが起きます。
新しい面を使った後に面の内輪通りに青くなっていたり、新しい垂や小手を使って、真っ青の手で顔を触って顔が青くなったり、色々な事件が起きてます(笑)
でも、だいたい2,3回使うとだんだん色も落ちなくなっていい感じに使えるようになってきます。
試合用の防具を持ってる人は、試合の時にしか使わないとなかなか色落ちが止まらなかったりするケースが多いです。
新品の袴と胴着の色落ちを防ぐ方法
袴と胴着は直接肌に触れるので、新品の場合は特に体が真っ青になります。
他の洋服と洗濯機で洗おうものなら、大変な事になってしまいます。
新品の袴と胴着の色落ちを防ぐ方法は、『お酢』を薄めて洗う方法です。
まず、新品の袴と胴着を浴槽などで、ぬるま湯で水洗いします。
その後、お酢:水が1:5くらいになるようにして、袴と胴着を投入します。
12時間くらいこのまま漬けておいて、あとは綺麗に水洗いをする方法です。
しっかり水洗いをして陰干しをすれば、においは気になりません。
ただ、お風呂場の臭いがきになる方は、ポリ袋などに袴と胴着をいれて『お酢』に漬けるとにおいも残らなくておススメです。
新品の防具の色落ちを防ぐ方法
防具の色落ちを防ぐ方法はあるのでしょうか?
自分は防具に関しては、色落ちを防ぐ方法は聞いたことありません。。。
ん~袴や胴着のように、お酢を使った方法も防具を洗うわけにいかないので出来ません。
ネットで色落ちを防ぐようなスプレーがないか調べてみましたが、みつからず、、、
やはり、新品の防具の色落ちはどうしても仕方ないものと考えるしかないみたいですね。
色落ちしない防具も登場
最近はまったく色落ちしない防具が登場しています。
防具の色を藍染で出すのではなく、完全ジャージ生地で作ることで、まったく色落ちしない防具が誕生しています。
どうしても、染めてないので風合いという点では少し劣るかもしれませんが、色落ちがなく洗濯機で洗えるという点で、清潔な状態を保てて臭いも抑えることができます。
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