初心者が防具を買う時に気を付けたい3つのポイント

春は新入生が入ってくる季節ですね。

これから剣道を始めようとしている方も多いと思います。

最初の数ヶ月は防具を着けずに、基本的な動作を習うと思います。

夏くらいから、防具や竹刀などを選ぶ時期が来ると思いますので、その時に是非参考にされてください。

1.胴着は2枚、袴は1枚が基本

練習頻度にもよりますが、基本的に胴着は2枚、袴は1枚が基本です。

胴着はかなり汗をかくので頻繁に洗濯をします。

1枚だとどうしても洗濯が間に合わなくなってしまいます。

練習用として便利なのは、ジャージ生地の胴着が便利です。

洗濯をしてもすぐに乾いてくれるので、夏であれば、夜洗濯して干しておけば朝には乾いています。

最近は見た目もジャージ生地に見えない胴着が発売されています。しかし、あまり安価なものだと洗濯後に毛玉が付いてしまって見た目がみっともなくなってしまうので注意が必要です。

袴についても、面袴と化学繊維のものがあります。

面袴の方が見栄えはいいですが、洗濯も手洗いが必要になるし、袴にアイロンをかける必要があるので、初心者の方には必要ないと思います。

化学繊維のものであればアイロンがけも必要ないですし、乾きも速いので初心者の方にはお勧めです。

 

 

2.防具は厚みがあって打たれて痛くない物を選ぶ

防具は、胴と垂に関しては打たれて痛いかどうかはあまり関係ありません。

逆に、面と小手は打たれて痛いかどうか、初心者にとってはとても重要です。

経験者が試合用で選ぶ、動きやすくて軽い防具は打たれる事をあまり考えてないので練習でたくさん打たれると痛いです。

特に高校生からは突きが認められるようになるので、安価なものだと突き垂が柔らかく、突きが喉に入ってしまったりすると危険です。

ミツボシの防具は間違いないです。

ミツボシには色々なシリーズがありますが、『天』なら比較的お手頃で初心者でも十分に使える防具となっています。

 

3.竹刀はコスパ重視で十分

剣道を始めたばかりの頃は、打ち方が安定しないので竹刀が割れてしまう事が多いです。

なので、最初はコスパのいい竹刀を3本くらい持っておくことをお勧めします。

もし、手の内などを意識したいのであれば、柄が小判型をした竹刀を選ぶと、正しい握りを意識して竹刀を握れるようになります。

コスパという観点で考えると真竹ではなく桂竹の竹刀で十分です。

こんな感じでまとめて買うと送料無料などのキャンペーンもやってるので、有効活用してみてください。

 

 

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